辞める決断

新卒で本当に辞めてもいい?仕事を辞める決断ができないあなたへ

おそらく、あなたは今、地獄のような日々の中仕事に行ってることと思います。私もかつてはそうだったのであなたのお気持ちは痛いほどよく分かります。

夜寝るとき絶望し、朝起きて絶望していました。仕事でも営業車に乗りながらこのまま失踪しようかな?と、何度考えたとこか・・・

でも、いざ辞めるとなると「恥ずかしさ」「うしろめたさ」「申し訳なさ」「辞めることの恐怖」など、さまざまなネガティブな感情が出てきて辞めるに辞めれないものですよね。

新入社員であれば尚更かもしれません。

この記事では、新卒1年目で辞めたいけどなかなか決断できないというあなたに参考となる情報を提供させて頂きます。

●●な状況なら今すぐ辞める決断をしてもいい

精神的に限界

サービス業
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初めて社会に出ると、辛いことがあっても我慢しないといけないと無理をしてしまうかもしれませんが、健康よりも大切な仕事はないということを、胸に刻んでいてほしいです。

自分は大丈夫だと思っていても身体は悲鳴を上げているかもしれませんので、健康状態や精神状態がおかしくなっていないか第三者に診てもらった方がいいかと思います。

そして、薬を使わないと精神が安定できなかったり、気づいたらここで死んだら仕事に行かなくて済むのかななどと考えるようになっていたり、自然に涙が出てくるような状況になったら誰が反対しようと辞めるべきです。

周りの目が気になり、辞めにくいと思う方もいると思いますが、自分の健康や幸せを優先的に考えて、転職など違う道を第一に考えてください。

合っていない/次にやりたいことがある

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他に目的が出来た場合、時間の猶予は一刻も無いと捉えるべきだと思う。一秒たりとも無駄に出来ないと考えるならば、くよくよ悩む時間はまさに無駄なのではないでしょうか。
中古車営業
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三年は我慢しろと言いますが、三年を棒に振るくらいなら、転職した方が良いです。たしかに、新卒とは待遇の差がありますが合わない仕事を無理にするよりは合う方に転職した方が体と心は楽になります。

多分、入社した時は、夢があったと思います。この会社に入って結果を出して出世したい、リーダーになって引っ張りたいなど。

でも、仕事には向き不向きはあります。もし不向きなら、モチベーションにも繋がるので辞める決断をしてもいいでしょう。

例えば、自分の中では人前にたつほうが好きだと思っていたのに、実際、その逆で、一人でもくもくと作業するほうが自分にはあっているということが仕事を通して分かることがあります。

でもそれは行動しないと分からないことなので、何をやってもダメなら、どんな仕事でも嫌なことがゼロではありませんが、自分にあった仕事を探すべきです。

簡単には見つからないかもしれませんが、これからの時代、70歳、80歳まで働き続けなければいけない時代となります

そう考えれば、30歳までに自分に合った仕事と出会えればいいやぐらいの感覚で、仕事探しをしていけばいいです。

専門スキルが身につかない

サービス業
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仕事を続けて自分にとってプラスになるものがあればいいが、それがないのなら無理をして続ける必要はないと思います。

自分にとってのプラスとは何かを考えたときに、基準にすべきなのは専門的知識が身につくかどうかです。

これからの時代、AI技術の発展で、誰でもできるような単純労働や、浅い知識でできる仕事というのは、近い将来、確実にAIが行うようになります。

また、インターネットの発展でグローバル化が進んでいき、日本人でないとできない仕事が少なくなっていきます。それに拍車をかけるのが人口減少であり、僕たちの親世代でいいとされてきたゼネラリスト(何でも屋)の考え方は、これからの時代、死語となっていきます。

そのため、誰でにでもできるスキルではなく、自分しかできないスキルをいかに身に付けるかがとにかく重要になってきます。

何も、20代でスペシャリストになる必要はありません。大事なのは、歳を重ねるごとに、希少価値を高めていけるかどうかです。そして、1つの分野だけのスペシャリストになる必要はないということです。

一つの分野で10000人中1人になるのは至難の業ですが、A分野で100人に1人、B分野でも100人に1人の人材になるのは難しいことではありません。

つまり、A分野×B分野×C分野をかけあわせて、希少価値をこれから高めていけばいいんです。一つの分野でプロになるのは1万時間の練習が必要と言われています。1万時間というのは、週5平日8時間で約5年かかる計算です。

そこで聞きますが、今の仕事を続けることで、何か特定のスキルは身につきますか?どうでしょうか?

もしこの答えがNOであるなら、専門スキルが身につく仕事に転職するのは悪い決断ではないでしょう。このような視点からも退職すべきかを考えれば、答えが見つかるかるしれません。

どうしても結論を出せないあなたへ

あなたの仕事におけるゴールは何ですか?

そんなこと急に聞かれてもなかなか答えが思い浮かばないと思いますが、全員が共通しているのは「充実した仕事生活」をおくることでしょう。

では、あなたに質問です。

・・・

・・・

・・・今の会社で働き続けることでその生活は手に入りますか?

仕事に行くのが苦でなく、人間関係で苦労もせず、そこそこの給料をもらえて、日々成長できて、休日や友人や恋人と楽しく過ごす。

こんな未来が手に入るでしょうか?あと、3年我慢したら希望は見えますか?

これに対する答えが、「NO」と言えるなら、あなたは辞める決断をしてもいいかもしれません。

見込みもないのに、世間体やうしろめたさ、「今まで努力して就職できた会社だから」などの変な責任感などが邪魔して、諦めることに罪悪感を抱いてしまってはいないでしょうか?

私は、この罪悪感のせいで、「我慢して我慢してうつ病⇒休職⇒退職」という最悪な結末を迎えてしまいました。

分かって頂きたいのは、いくら努力をしてもどうにもできない問題もあるということです。

もちろん、自分の中で20%、30%の努力しかしていないのなら、1度、100%で頑張ってほしいとは思います。状況が変わる可能性はありますからね。

ですが、すでに、100%、120%で努力したという方に、もう一度、お聞きします。このまま我慢して働いても状況が変わる見込みがないのに、ずるずると働くことは本当にいいことなのでしょうか?

頑張ってダメなら前向きに諦めることも大切

辞めるという行動は、日本ではネガティブに捉えられる傾向にあり、自分でも負い目を感じてしまうものです。ですが、辞めるのではなく、選び直すという考え方にシフトしてみてはいかがでしょうか?

日本の会社の数をご存知でしょうか?約400万社です。あなたの今いる会社は、400万社の中の1つにすぎません。となると、今の会社が、ただあなたに合わなかっただけとは考えられないでしょうか?

なら、前向きに諦めて、他に自分に合った道を選び直すという行動をとってみるのも一つではないでしょうか?

若いならなおさらそうです。早いうちにで自分に合う仕事に出会えた方が、長期的に考えるといい仕事人生になるのは目に見えています。

「充実した仕事生活」がゴールならば、別の方法を模索することこそ、今のあなたに必要なのではないでしょうか?

あなたが諦めるのは、単なる1つの手段ということを忘れてはいけません。

自分で「区切り」を設定してみては?

人が何かを辞めるとき、最も辞めやすいのは区切りがついたときでしょう。アスリートであれば、「●●大会で勝てなければ引退」などです。

なぜ、区切りがついたら辞めやすいのかというと、自分で納得できるからです。

ですが、仕事の場合、明確に区切りというのがなく、辞めることに対して納得感を持って辞めることがなかなかできません。これが、辞めたいと思いながらも辞めれない真の理由の一つのように思えます。

なので、「●●までに●●できなければ辞める」と自分に宣言しましょう。紙に書いてもいいです。

前もって、自分で「区切り」を設定することで、辞めたことでどうなろうが、自分で決めたことだからと納得を持って次のステップに進めます。

正直、辞め方や辞めるタイミングに正解なんてないです。誰も、その瞬間が正しいか失敗かは分からないですからね。

なので、納得感を持って終わることだけに集中するようにしましょう。何でもいいです。「今年いっぱいまでに状況が変わらなければ」「次のボーナスまでに●●さんとの関係が改善されなければ」など、ご自身で区切りを設定してください。

期限までに、自分に合った分野を模索しておくきましょう

今は「もし辞めたら人生終わりかも」とお思いかもしれませんが、若いあなたには次の道を選び放題と言っても過言ではありません。年齢がネックで実現できないなんてことはありませんからね。転職だってポテンシャル採用で採ってくれます。

なので、その期限までに状況が変わらない場合に備えて、次の道を模索しておきましょう。

上述したように、辞める=諦めるではなく、選び直すだけなので、今の道が例え終わっても気にすることはありません。

辞めた後の道については「新卒で辞めた後の選択肢」の記事にまとめていますので、詳しくはそちらを確認してください。

辞める決断をする上で参考となる記事