○○職を辞めたい

新卒でエステティシャンを辞めたい

新卒でエステティシャンを辞めたい

女性なら誰もが一度は憧れるエステティシャンの仕事。可愛い制服を着て、最新の美容器具も試せるなんて、女性にとっては天職!そう思って私はエステティシャンの世界に飛び込みました。

しかし実際は、華やかなイメージとは違ってかなり過酷な労働環境でした。働きながら綺麗になれると期待していた肌は、ストレスでボロボロに・・・

ですが、お客様を綺麗にしてあげる事にはやり甲斐を感じていました。逆に言ってしまえば、唯一の救いといえばお客様の笑顔だけ。

喜んでくれるお客様もいる。なのに簡単にやめても良いのかどうか、半年間物凄く悩みました。最終的に違う職種を選びましたが、心も体もとても軽やかに働けているので後悔はしていません。

「人の役に立てる事は嬉しいけれど、心と体がついていかない」この記事を読んでいるそこのあなたも、そんな風に悩んではいませんか?

悩めるあなたに少しでも前へ進んでもらいたい。ここでは私の体験と共に詳しく綴っていますので、よければ参考にしてみて下さい。

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新卒でエステサロンを辞めたくなった理由

十分なお昼休憩が取れない

エステサロンは、同時に複数のお客様からの予約を承ります。なので常にお客様がひっきりなしに来院される事がほとんど。

1人の施術に対して、カウンセリングなども含めるとだいたい1時間半〜3時間ほど時間を取る事が多いので、お昼休憩を取る時間もなく次の施術に入らなければなりません。

仮にお客様がいない時間帯が出来たとしても、エステではタオルを大量に使用する為、常に洗濯機を回して干しての繰り返し。
それがようやく終わると、今度はお会計や術後のヒアリングを行わなければいけません。

私はさらに一番新人だったという事もあって、買い出しやトイレ掃除など、その他の作業もほとんど任されていました。当時の私は、本当にため息を吐く時間もなく次から次へと仕事が舞い込んでくる状況でとても辛かったです。

いくら朝沢山ご飯を食べてきても、さすがに力仕事なので午後には異常な程お腹がぎゅるぎゅる鳴ります。

お客様にも丸聞こえですし、恥ずかしさと申し訳なさを感じた私は、いつもバレないようにお菓子をポケットに忍ばせておきこっそりトイレで食べていました。

トイレで食事をしたのは生まれて初めての経験でしたので、非常に自分が行儀の悪い事をしている気持ちで罪悪感がありました。だけど当時はそうでもしないと、空腹を凌ぐ事が出来なかったのです。

ヘルニアになる

これは特に身長が高い人に多く見られる事なのですが、施術する姿勢が中腰になってしまうので、結果腰痛を抱える事になってしまいます。

朝から夜までその体制で施術を繰り返すせいで、実際スタッフの半分が病院でヘルニアと診断されており、基本的にみんなコルセットを巻いて施術していた程です。

とくに私は168cmとスタッフで一番背が高かったせいか、働いて1ヶ月も経たないうちにヘルニアだと診断されてしまい、とてもショックでしたね。初めてヘルニアにかかりましたが、夜も眠れないくらい腰が痛く、家にいる時は毎日湿布を貼っていました。

あまりの痛みに湿布を貼ったまま出勤をした事がありますが、マネージャーに呼び出されて、湿布が臭いと叱られた事も。私が悪いの?と毎日、頭を抱えて悩む日々でした。

コルセットを巻いて仕事をしていても、やはり一日の後半になってくると腰痛が酷くなり、施術に集中できない事も良くありました。

しかし自分を指名してくれるお客様の予約もあるせいで、基本的に高熱などがでない限り欠勤も許されませんでした。

体重の管理がとにかく厳しい

エステの仕事は「綺麗になりたい」「痩せたい」という思いの強い方が来られます。そんなお客様をおもてなしするスタッフが太っていてはダメだという事で、体型管理には非常に口うるさく言われました。

毎日朝、マネージャーがスタッフの体重、見た目をチェックしに来ます。別のエステサロンで働く友人も、体型管理が厳しいと言っていたので割とどこのサロンでもチェックされるみたいですね。

「腰に肉がついてるよ!」と腰肉をガシっと掴まれたり「頬の肉がえげつない!」と頬を引っ張られているスタッフもいました。

生理中など顔がむくみやすい時も、マネージャーから厳しい一言が容赦なく飛んでくるので、どうする事もできなくて泣いてしまう事もよくありましたね。

1〜2kgでも体重が増えると、スタッフ全員の前で叱責されるという事もザラにあったので、働いている時は食事をするのが本当に怖かったです。

一度、スタッフ同士で飲みに行った事もありましたが、みんなヘルシーであっさりしたものしか頼まなかったので、美味しいお酒の席にはなりませんでした。

早朝から深夜までレッスン

マッサージは勿論、エステでは特殊な機械を使うので研修は絶対不可欠です。しかし研修が終わった後も、週に1回のペースでベテランから新人まで全員が残ってレッスンをしていました。

店が終わるのがだいたい22時。お昼休憩も取れずヘトヘトな状態から、さらに2時間レッスンします。

帰るのが深夜になる事もしょっちゅうでした。私は不運な事に、少し離れた地域に住んでいたので、レッスンの日は終電がなくタクシーで帰ったり、近くのカプセルホテルで寝泊まりしてから翌日出勤する事もありました。

勿論その時にかかった費用は会社からは出ないので全て自費です。正直、財布は空っぽになるし何の為に働いているかわからなくなる事もありました。

法律に引っかかる可能性がある

エステサロンでは痩身エステの他にも、脱毛やレーザーなどの施術を行うところも多いです。私の働いていたサロンでも、フォトフェイシャルやレーザー脱毛などを扱っていました。

しかしこの施術、実は非常にグレーゾーンな問題なのです。基本的にレーザーなどの照射治療には、医師免許が必要になります。ところがエステ業界では、資格のないスタッフに機械操作の研修を行わせるだけのところがほとんど。

素人に毛の生えたスタッフが機械を扱うのでトラブルは絶えませんでした。お客様の肌が腫れた、膿んだ、などの問題が起きてしまい、お客様側から訴えられた場合は非常に不利な立場となってしまいます。

私はまだ新人だったので、レーザーの治療などには関わった事はありませんでしたが、先輩が脱毛治療を行った際に、唇に照射してしまった事が火傷の原因となってしまいお客様が両親を連れてきて、先輩を訴えるという騒ぎになった事もあります。

結局返金、和解金で片付いたのですが、他にも訴えられているサロンは非常に多くあります。

生半可な気持ちで働くと、自分もトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、リスクは避けられません。

新卒でエステティシャンを辞めて携帯ショップへと転職した理由

違う形でお客様の力になれる仕事に就きたいと思ったから

エステサロンは、施術後にお客様から「気持ちよかった」と有難い言葉を貰えていました。それは非常に嬉しかったし、その言葉が聞きたくて頑張っていたといっても過言ではなかったんですが、やはり体がついていかなかったんですね。

体力に自信のなかった私は、違う形でお客様に喜んでもらえる仕事に就きたくて選びました。

知識で勝負したいと思ったから

エステの仕事は体力勝負ですから、いくら知識を頭に詰め込んでも評価はしてもらえません。

それとは反対に、携帯販売はとにかく知識を頭に詰め込み、それを老若男女にいかに分かりやすく説明するかで、ノルマ達成や契約を交わす事に繋がるのです。私にはこういう仕事の方が合っている気がしました。

大手企業なので、勤務体制がしっかりしている

SoftBankやdocomoなど、全国的に誰もが知っている大手企業なのでエステサロンのような、過酷な勤務体制はありません。きちんと休暇を与えないと、ブランド自体にブラックなイメージがついてしまいますからね。

土日はショップも混雑するのですが、きちんとスタッフ交代制でお昼休憩がもらえます。

お昼休憩があるのとないのとでは気持ち的にも大違い。体調不良などの場合もきちんと連絡をすれば休ませて貰えますし、環境が良かったからですね。

新卒でエステティシャンを辞めてOKな人、NGな人

あなたが今、エステティシャンを辞めたいと考えている根本的な理由はなんですか?上記にも述べたように、エステティシャンというのはイメージと違ってとても過酷な職業です。

しかし、どんな仕事でも慣れるまでの新人時代はとにかく辛いもの。辞めたくなる気持ちが生まれるのは、当然といえば当然。その苦痛を乗り越えた先で、あなたの才能が開花する可能性だってあります。

あなたの決断が後悔に繋がらない為にも、もう一度よく考えてみて欲しいです。エステティシャンを辞めたいけれど、本当に辞めてもいいのか?と迷っている方は、一度こちらに目を通してみて下さい。

辞めてはいけない人

  • サロン開業などの目標がある人
  • 精神的に強い人
  • 体力に自信のある人

上記に1つでも当てはまる方は、今一度考え直してみてください。将来、サロンなどの経営を考えている方は言うまでもなく、今の過酷な経験は必ず今後役立つ事でしょう。

何よりエステティシャンとして一番大事な「精神面、肉体面」ともに強い人は、恐らく今後の試練を乗り越えられると思います。

ちなみに私はこの3つに1つも当てはまりませんでした。将来の目標もありませんでしたし、施術も夕方になるとヘロヘロで倒れそうでした。マネージャーから容姿を注意された日には、いつも家に帰って泣いてました。

しかしベテランの先輩は、どんなに働いても叱られてもいつも元気なんですよね。それを糧に成長できるタイプの人なら、辞めてしまうのは勿体ない気がします。

辞めていい人

  • 見た目からこの仕事を選んだ人
  • 家から近い、などで選んだ人
  • 体力のない人

この中のどれか1つでも当てはまる方は、早いうちに転職を考えた方がいいかもしれません。エステのような、専門的知識のいる職業は生半可な気持ちで行なっていても技術は一向に上達しません。

可愛い制服を着れたとしても、腕は筋肉でパンパンになりますし、休みの日も勉強の日々です。この仕事の為に、自分の時間や体を犠牲にできますか?

おそらく、本当にエステの仕事が好きであれば気にならないでしょう。この質問に、少しでも頭を抱えた方は思い切って転職活動を行なってみてはいかがですか?

自分が本当に心から楽しいと思える仕事でなければ、長続きはしません。いつまでも転職を繰り返していては成長はできませんので、自分がしっかりと向き合える仕事を探してみる事が大事です。

エステティシャンからのおすすめ転職先

歯科助手

エステと同じくらい女性に人気のある歯科助手。エステや歯科助手に憧れる女性にはある共通点があります。それは、綺麗な職場で可愛い制服を着て仕事ができるという事。

歯科助手も知識は必要ですし、体力もそれなりには求められます。

ただし、あくまでも医師のアシスタントをする事がメインですので、エステのように毎日レッスンを行ったり、汗水たらして仕事をする事もないので綺麗な職場で働きたい方にはおススメです。

携帯販売員

エステティシャンをしていると、お客様に契約を促したりする事もあったと思います。その契約を取るのが得意だったという方は、携帯販売員が合っているかもしれません。

実は私が携帯販売を選んだのはそれが理由です。ほとんど体力もなく、技術も対してうまくはありませんでしたが、新人にしては契約をポンポンと獲得していました。

先輩には「契約したくなるような話し方をしている」と褒めてもらった事があります。

この仕事はコミュニケーション能力が長けている人程向いています。話術をいかして働きたい方にはぴったりだと思います。

化粧品販売員

お客様を綺麗にする事に最も喜びを感じていた人は、化粧品販売員で才能を発揮できるかもしれません。

エステもコスメも、女性を綺麗にする為には欠かせないものですよね。そんな気持ちとは裏腹に体力が付いていかなかったという人に、化粧品販売員はもってこいですね。

ヒールをはいて立ち仕事をしなければならないので、足がむくんだりする事はありますが、エステティシャンのように腕がパンパンになるという事はありません。

ただ、エステと同様にスタッフの容姿に関してはこちらもかなり厳しいようです。メンタルに自信がある方のほうが、より向いている職業だと思います。

新卒でエステサロンから転職するときのポイント

退職する旨を伝える

仕事が嫌になってくると、1日でも早く辞めたくなりますよね。だからといって、無断でそのまま辞めてしまうのは絶対にNGです。後々必ずトラブルにもなりますし、1社会人としてきちんと事前に伝える事が大事です。

しかし、曖昧な伝え方をしてしまうのは良くありません。「どうしたら留まってくれるのか」と様々な言葉で引き止められる可能性があります。自分にとって好条件なのであれば、それはそれで構いません。

ですが、せっかく固めた決意が揺らいでしまっては次のステップには進めませんよね?きちんとどういう理由で辞めるのか、いつまでに退職するのかという事を事前に決めてから伝える事を心がけるのがベストです。

辞める前に目星をつけておく

はやく仕事を辞めたいが為に、先の事を何も考えずに辞めてしまう人がいます。実際私の友人は次の仕事も決まらないまま辞めてしまった事を後悔していました。

勤め先なんていくらでもあるし、慌てなくても大丈夫と彼女はよく言っていました。

しかし、中々良いと思える求人に出会えなかったり、面接に行っても不採用になってしまったりと、就職できないまま半年も就職活動をするはめになってしまったんですね。

今の職場を辞める前に、ある程度転職サイトやハローワークなどで気になる就職先を見つけておくと安心だと思います。

ハローワークであれば親身に聞いてくれますし、企業のとの仲裁にも入ってくれるのでおススメです。そして何より、すぐに行動を起こす事が本当に大事です。

自分の得意分野で絞る

接客業や事務職、毎日いろんな職種の求人が日々沢山出ています。「この職場、近場だからいいな」「この仕事、楽そう」そんな風に転職先を探している人はちょっと転職活動のやり方を変えてみて欲しいです。

良い条件の求人は山ほどあります。ですが、求人内容とは全然違っていた・・・なんて事も良くありますよね。もし働いた就職先が想像と違っていた場合。あなたは何を支えにしてそこで働きますか?

だけどある程度思っていた職場とは違っても、自分の好きな仕事なら頑張ろうと思えませんか?

「自分に合った仕事」を意識して就職しなければ、再び転職を繰り返す事になってしまいます。

例えばエステの時に「お客様と会話するのが好きだった」のであれば、接客業で絞り、「裏方の仕事が好きだった」のなら、清掃業など。自分が得意だった部分をピックアップしてみてはどうでしょう。

まとめ

私は半年でエステティシャンを辞めましたが、早めに決断をした事に後悔はしていません。むしろ、自分に合った職業に出会えて本当に良かったなと思っています。

あなたが今、エステティシャンを続けられる自信がないと悩んでいるのであれば、ここ最近の自分の心境を振り返ってみてください。

エステティシャンになってから以前よりネガティブな感情を抱くようになっているのなら、あなた自身が助けを求めているサインです。

環境を変える事は不安で、とても心細いものです。しかし自分自身が元気に楽しく働けなければ、今ここで無理に頑張っていても長続きはしません。自分を犠牲にするか、自分の幸せを導いてあげるか、それはあなた自身が決める事です。

一歩が踏み出せないあなたに、少しでも私のこの想いが伝わったのなら幸いです。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし今の仕事に不満があるなら、ミイダスを使い転職できるかを確かめてください。

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