○○職を辞めたい

新卒で不動産事務を辞めたい

新卒で不動産事務を辞めたい

学生の頃、自分が何になりたいのかがわからず、ただ「安定した生活を送れそう」というイメージだけで求人を事務職に絞り、就職活動を終えた後、不動産の事務員として社会人生活をスタートさせました。

ですが、入社後待ち受けていたのは理想とはほど遠い現実。職場の人間関係にも悩まされ、続けることに疑問を持ちながらも、今仕事を辞めてもいい条件の仕事なんて見つからないのでは…。という不安を抱えていました。

あなたも同じような悩みを抱えていませんか?私はそんな悩みから意を決し、転職活動に励んだ末、1社目をわずか半年で退職し無事に建材メーカーの事務職へと転職することができました。

この記事ではそんな私の経験を踏まえながら転職の心構えについてお話していきます。少しでもあなたの手助けとなれれば幸いです。

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新卒で不動産事務を辞めたくなった理由

定時で帰れない

事務の仕事だから早く帰れるだろう。入社当時はそう思っていましたが、入社後すぐにそんな考えは浅はかだったと思い知らされました。

小さい会社だったため、社員ひとりひとりの負担が大きいかったり、お客様の都合で閉店時間を過ぎた接客を受けることもざらにありました。拘束時間は平均して12時間ほどだったでしょうか。

事務職の新人の私がその時間でしたので、営業の方々や事務職の先輩たちは毎日それ以上に働いていました。定時で上がれる雰囲気もなく、残業代も出ない中働いていました。

いろんな雑用が回ってくる

これは事務職なら当たり前だと思うかもしれません。売上に貢献したい気持ちや誰かがやらねばならないという思いもありましたが、時には事務職員の線引が曖昧になることも。

営業さんが手に負えない膨大な量の資料作成、会社が注文住宅の建築も担っていたこともありモデルハウス等の掃除全般、駅前に出てビラ配りをするなど、事務作業以外の幅広い雑務を任されていました。

男性社会で飲み会が多い

不動産業界はやはり男性社会です。とにかく飲み会が多く、特に新人女子社員は接待をする役割に回されていました。私の会社は社内での交流ごとも多く、休日に呼び出されることも珍しくありませんでした。

上司の高圧的なパワハラ

営業の方々は毎日が契約が取れるかどうかの大勝負。売上が伸び悩んだ週の会社の雰囲気はとても心地のよいものではありませんでした。

上司は気性の荒い人でしたので、成績の悪い営業はよく晒し上げにされ、時には怒りの矛先が事務職員に回ってくることもしばしば。決して不動産業界全般がそうだとは言いませんが、私は当時の職場の人間関係には恵まれませんでした。

将来性のなさ

誰でもできるようなただ量が多いだけの雑用をこなしたり、上司のパワハラに耐えてまでここで仕事をすることに、20代前半の時間を使っていいのかと疑問に思い始めました。

ここで経験を積んでステップアップするビジョンも描けず、趣味や勉強の時間を確保できないことに不満を感じていました。

ただ職場と家を往復するだけの毎日と、周りの同年代の人たちが前向きに仕事を頑張っている姿に、このままではいけないと行動を起こすことにしたのです。

新卒で不動産事務を辞めて建材メーカーに転職した理由

前職と同業界で転職しやすい

経験が少ないといえども同じ業界であれば他業界よりも転職がしやすく、志望動機や面接などの受け答えにも有利かと思います。

私の場合、当時の会社の注文住宅部門では様々な建材メーカーの製品を採用しており、実際に私が転職した先はその中の会社のひとつだったんです。関係性としては取引先になるため、共通の話題が多くより活動がしやすかったです。

ある程度大きな会社

1社目の会社の規模が小さいこともあり、自分の仕事の範囲が曖昧で、手探りで仕事をすることに不便を感じることもありました。ですが、ある程度大きな会社であれば、会社のルールも明確で福利厚生も充実しているため、入社前と後のギャップが少ないと思ったのです。

全国に支店があるような規模のメーカーに転職することができ、転職後はほぼ毎日定時で帰宅していたので職場環境にとても恵まれました。

成長を感じられる

それなりに大きい会社だったので、新人の教育制度や研修等にとても力を入れている印象でした。女性社員や契約社員などにも風通しのいい環境で、本人のやる気次第では在籍年数関係なく出世や職種を超えて活躍している人もいると面接の際に教えてもらいました。

福利厚生なども充実していて頑張った分の対価がきちんと目に見えるということは、自然とやる気に繋がるでしょうし、ここで自己成長もできると感じられました。

【補足】転職後の正直な感想

1社目の就職活動を安易にしてしまったため、転職活動は計画的に自分の意志を強く持って行っていました。その結果、環境がガラリと変わり理想としていたメリハリを持って仕事とプライベートを充実させるということを実現できました。

仕事にも誠意を持って取り組めましたし人間関係にも恵まれ、退職をした現在でも連絡をとるぐらいお付き合いできる人たちと巡り会えました。

正直転職活動中は当時の仕事と平行して行っていたので、楽ではありませんでした。ですがあの時一踏ん張りしたからこそ今の生活があるので、転職をして本当に良かったと思っています。

新卒で不動産事務を辞めてOKな人、NGな人

辞めてはいけない人

  • 半年未満の人
  • 仕事のやり方を自分で決めたい人
  • 明確な退職理由がない人

上記に当てはまる方は、もう少し転職のタイミングを考えた方がいいかもしれません。半年以下が絶対にダメとはいいませんが、勤続期間に関しては履歴書を書くときや面接をする際に自分が自信を持ってアピールできるかどうかが最も重要です。

個人的には大体半年もすれば会社の様子や経営方針、仕事の内容もひと通り把握した頃だと思うので、最低でもそのぐらいは在籍していたほうが転職先での印象も良いように感じます。

また、不動産事務という職種は営業と二人三脚で売上を作り出すことも魅力のひとつです。大きな会社でルールがきっちり決まっていることを好まない人、仕事は自分で試行錯誤して作り上げたいと思っている方は、下手に転職してしまうとやりがいをなくしてしまうことも考えられます。

せっかくの転職活動なので、ただ今の現状が変えられればいいと思うのではなく、現状を改善し更に自己の向上に繋がるような環境づくりを心がけてみてください。

辞めていい人

  • 今の仕事でやりきれたことがある人
  • 辞める場合の明確なビジョンがある人
  • 転職に有効な資格がある人

勤続期間が短いと、そんな短期間で辞める子はうちでも辞めるのでは…と不安に思われることがあるかもしれません。そんなネガティブな要素を打ち消すために、ひとつでも多く自分が自信を持ってアピールできることがあると、企業からの印象も変わってくるでしょう。

また、今の仕事に対して早めに見切りをつけた理由や、今後のビジョンが明確にある人は勤続期間にとらわれずに、転職活動にチャレンジしてみる価値はあると思います。

そしてもし学生の時などに取得した資格などがあれば、その資格を活かした転職活動もひとつの戦略となりそうです。転職先に全く関係のない資格だったとしても、企業側にこの人は継続して勉強に取り組めるという印象を与えることができるので、積極的に活用してくといいと思いますよ。

不動産事務からのおすすめ転職先

建材メーカーの事務職

これは私の実体験からおすすめできる理由です。不動産事務職の立場でも同業界である建材メーカーについては多少なりとも知識を得ることができましたし、私の場合は取引先だったということもあったので面接の話題になりやすかったです。

ちなみにこれは余談なのですが、当時は仕事中に空き時間を見つけては調べ物をしている風に装いながら、転職先の建材メーカーのカタログ等の資料を見漁ったりしていました。これもある意味同業界ならではのメリットかと思いますよ。

他業界の事務職

そもそも事務職を希望している方は、仕事にやりがいを求めるというよりも私生活とのバランスを重視している方が多いように思えます。

あまりにも異業界に限らなければ、仕事内容が大きく変わることがないのが同職で転職するメリットです。

いくら会社を早く辞めたくても転職で大事な目的は、現状からの逃避ではなく改善や向上です。きちんと情報収集をして理想のライフスタイルをしっかりと持ちながら、他業界の求人を探してみるのもいいかもしれません。

派遣社員

転職活動中、派遣社員も視野に入れて活動していました。私は転職先で契約社員として働いていましたが、派遣社員や契約社員なら学歴や経歴がなくてもある程度大きな会社に転職することも可能です。

そしてそういった受け入れをしている会社の大体は福利厚生など風通しのいい社風だと感じています。私の知人の女性に元々派遣社員として入社した方がいますが、日頃の仕事ぶりが見込まれ現在は役職付きで正社員として働いています。

派遣社員もお給料自体はいいですし、自分次第でチャンスは十分に掴めるので、正社員のみに捉われずに考えてみてくださいね。

新卒で不動産事務から転職するときのポイント

周りの人に相談

転職をするならば、転職の経験がある大人に相談をしてアドバイスを受けるのが一番だと思います。私も両親への相談はもちろん、知人に今の状況を伝え転職の相談をしていました。

短い間しか働いていないというコンプレックスもありましたが、よりよい改善を求めるなら多少の恥をかいてでも人に話してみるべきだと思います。

困っていれば助けになってくれる方もいますし、ひとりで抱え込まずにまずは周りの人に相談することも考えてみてください。

転職エージェントの活用

当時、「リクルートエージェント」と「doda(デューダ)」を利用していました。私は直接転職先に応募したのでエージェントを通して仕事を決めたわけではないですが、転職を専門とした方に相談できたことは転職活動にとても役立ったと感じています。

無料でサービスを受けられますし、自分の希望に沿った求人を紹介してくれるので、まずは気軽に登録してみることをおすすめします。

退職は転職先が決まってから

今の会社に在籍することが耐えられなくなったとしても、やむを得ない事情がない限りは転職先が決まる前に会社を退職するのは危ういかと思います。

私の友人に転職先を決める前に会社を退職した人が数人いましたが、勤続年数がある程度の人ならまだしも、短い間しか働いていないのに転職までの期間が空いてしまうのは、企業側にいい印象を与えません。

厳しい状況でも、しっかりと強い意志を持って極力働きながら転職活動をすることが良さそうです。

まとめ

転職活動は時間もかかりますし今の仕事と平行して行うとなれば、継続して強い意志を持ち続けられるかが転職成功の鍵を握ります。また、必ずしも転職先に恵まれるという保証もないため、不安に思うこともありますよね。

ですが、ほとんどの人が生活の中で最も時間を割いているのは仕事です。もしあなたが不満を抱えてモヤモヤしているのであれば、自分の生活を少しでも改善するために行動を起こすことに意味はあると思います。

現代は学歴や経験に関わらず、やる気があれば誰でもチャンスが掴める時代です。自分の気持ちとしっかりと向き合って、今後どういったビジョンを描いていきたいのかじっくり考えてみてくださいね。

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