○○職を辞めたい

大工見習いを辞めたい

大工見習いを辞めたい

「ものづくりが好きだ!」「大きな家を建ててみたい」「大工さんってかっこいい」など、大工を目指した理由は人によって違うでしょう。

お客さんの住む家を希望通りに綺麗に建てるという仕事は魅力的ですよね。私も現場で作業している職人さんを見て「かっこいい職人さんになりたい」と思い大工を目指し始めました。

現在、職人職は人材が不足しており、選択肢は広く目指しやすい職業だと言えます。私には2年間の専門学校へ行き、知識と技術を学び大工見習いとして就職し3か月働きました。

もしかすると、あなたも私と同じように「思っていたものと違った」「好きな仕事だけど続けるのが辛い」と悩んでいないでしょうか?

この記事を読んでくださっているあなたは、私と同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?これから私が経験した就職から転職するまでのお話をしていきますので、少しでも参考になれば幸いです。

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大工を辞めたくなった理由

大工とは関係ない仕事を押し付けられる

私の就職した会社は、10人未満の小さな会社で大工さんの仕事以外のことも請け負っていました。住宅の基礎や足場、家具、舗装、解体まで何でもやっていました。

私の基本的な仕事は「ごみ処理」「材料や道具の運搬」「塗装」「穴掘り」でした。専門学校で学んできたことは何一つ役に立ちませんでした。

私は3か月働いていましたが、そのうち3週間ほどしか大工をすることができず、好きな作業にも楽しみを感じなくなってしまいました。大工見習いの友人に「大工作業はできている」と聞いていたいので、不安になる毎日でした。

労働時間が長い

職人職は拘束時間が長いケースが多いですよね。私の場合は「7:00~19:00」までを基本としており最低で12時間拘束でした。長いときは21:00すぎまで働くこともありました。

休日は基本的に週一の日曜日で、休めない日も多かったです。休憩時間は10:00と15:00に15分ずつ、お昼に1時間でした。疲労でご飯を食べることができず、日に日に痩せていきました。

時には材料不足で休憩時間に仕入れに行くこともあり、ご飯が食べれないこともありました。素人の私から見ても準備や要領の悪い会社だなと思っていました。

給料が安い

残業の毎日、休日出勤もあったので給料はそれなりにあるのでは?と思われることが多かったのですが、月給制で残業も休日出勤も関係ありません。

手取りで13万ほどで3年間は上がることがありません。(見習いなので)

ほかの職人さんたちは30万前後はもらっているみたいで、大工の見習いは扱いが酷いと感じる毎日でした。このように生活がぎりぎりの給料ですと見習いが辞めてしまうのも必然でしょうか。

人間関係が悪い

私が働いていた職場は、若い人がいませんでした。職人職なので口調が悪いことが多く、職人たちのなかでの悪口も多かったです。

中には優しい職人さんもいましたが、仕切っている人たちが私に対してアタリが強く、いじめのような状態でした。

仲良くしてくれた50代の職人さんもいましたが、一緒に作業することがほとんどなく、頼れる人も相談できる人もいませんでした。誰か相談できる人がいれば辞めずに続けていたかもしれません。

友人の話を聞いて

私の友人に話を聞いてみました。私より「労働時間が短い」「休みが多い」「給料が高い」などの話を聞き、私のおかれている状況が底辺であるということに気づきました。

労働時間が短く、給料が高い友人がいることを聞いて、今の会社に「未来はないのでは」は考えて転職することにしたのです。

大工を辞めて倉庫の仕分スタッフへ転職した理由

  • 天候が関係ない仕事
  • 単純作業で同じ給料
  • 友人からの紹介

私の働いていた会社は天候を気にしない会社でした。雨でも外で働くので、体調が悪くなることもありました。その経験をしたくないという気持ちから、倉庫の仕分スタッフに転職しました。

大工の見習いの場合は2、3年勤めて給料が上がります。見習い期間でどれだけ頑張っても何も得られません。同じ作業で同じ給料であれば不満は生まれないだろうということから仕分スタッフを選びました。

また、人間関係で悩んだこと部分も多かったので、友人が働いている会社から始めようと思ったことも理由の一つです。

大工見習いを辞めてOKな人、NGな人

私が体験したような環境ではない方もいると思います。それは人によって違うでしょう。ここからは辞めてOKな人、NGな人について詳しくお話していきます。

辞めてはいけない人

  • 人間関係が良好な場合
  • 給料は安いが大工仕事を経験できる
  • 最低限の休みがある

上記に該当する人は辞めるタイミングを考えるべきでしょう。「人間関係は悪くないが、仕事が辛い」と感じているかもしれません。

ですが、大工の仕事は頭も体も使う職人職です。経験も必要になってきます。長くいれば体に染みつき、つらい経験も減るでしょう。(大工歴30年の人に聞きました)

また、「給料が安い」という理由だけで辞めるのも考えべきです。見習いのうちは利益になりにくいのです。失敗し材料や時間を無駄にしてしまえば、会社の損失になります。なので安い給料なのです。

大工仕事を経験することができ、人間関係も良好な場合は見習い期間を踏ん張るべきでしょう。見習いを超えれば給料は上がっていきます。あなたが今どのような状況なのかを考えることも大切なのです。

辞めていい人

  • 人間関係が悪い
  • 大工仕事を経験できない
  • 休日が少ない
  • 残業代が出ない

上記に該当する人は辞めても良いと考えています。私的な考えなのですが、ダメだと思うところに長くいても自分のためになりません。時期や期間は考えるべきではないでしょう。

まず、人間関係が良くないことや自分が学びたいことがほとんどできない場合は辞めるべきです。また、給料や休日に不安がある場合も該当します。病気やケガの可能性があり、人生の時間を無駄にしてします。

時間は限りあるものなので、自分の経験値にならないのであれば次のに進みましょう。

大工からのおすすめ転職先

大工見習いから職人職へ

大工見習から職人職の見習いになる場合は結構多いです。

職種をガラリと変えることは勇気がいります。大工さんの仕事は様々な職人さんと出会う機会がありますし、今の時代は職人を目指す人たちは減少しており、私自身も誘われることがありました。

職人職もたくさんの職種があり、たくさんの会社があります。出会った会社の中から転職するのもありではないでしょうか?やはり顔見知りがいたほうが心強いです。

大工見習いから事務職へ

職人職を経験し、「外での仕事は嫌だ」と感じる人も少なくないでしょう。

このような場合は、職種を屋内に変更してみるのはどうでしょうか?私や私の知人も屋内の職種に転職しています。

大工見習にはない、パソコン作業や電話対応、営業など様々ありますが、新しい経験は新しい自分を見つけるカギになります。あなたの得意分野を探すには新しい挑戦も必要です。

大工見習いから運送業

屋内仕事ではなく「体を動かしたい、運動が好き」という人に向いていると言えます。運送業に転職した知人もいます。

「運転と荷物の積み下ろしが主体だが、屋内や職人職よりはマシ」と話していました。人と接する機会が少ないですし、一人で仕事をするのが好きな人にオススメです。

また、職人職や接客業、事務職に苦手意識をもっている人には向いている仕事と言えますね。

大工から転職するときのポイント

あなたが何をしたいのか考える

大工見習を辞めたあとどのような職種が向いているのか、やりたいのかということを真剣に考えておくと良いでしょう。

仕事が嫌になるとすぐに辞めることを考えてしまいますが、この考えは良くありません。考えがまとまらないまま退職してしまうと、次のステップに進むのに時間がかかってしまいます。

転職先を考え退職の希望を伝えよう

ある程度、転職の考えがまとまってから退職の希望を出すようにしましょう。見習いの場合は引き止められることは少ないと考えてよいでしょう。

友人や知人の話も聞きましたが、引き止められることはなく、希望を伝えた日に辞めることができたようです。見習いならば仕事の引継ぎはなく、簡単に辞めれる場合が多いので心配する必要はありません。

知人の紹介に頼ってみよう

私は知人の紹介で転職をしました。あなたの周りに頼れる友人や家族がいるのでしたら、甘えてみるのも一つの手です。また、見習い期間で心が沈んだままだと、全く知らいない会社に入るのは同じことを繰り返すことになりかねません。

また、職人職はたくさんの人と関わる機会が多いので、仕事の紹介があるかもしれません。

上記に該当しない場合は、募集サイトやハローワークに行ってじっくり仕事を探すのも良いと思いますよ。

大工見習いを辞めたいあなたに最後に伝えたいこと

大工をどう思っているのか

あなたは大工見習いについてどう思っていますか?辞めても後悔しないでしょうか。辛くない仕事は少ないです。本当に好きな作業であれば、一度考え直してみるのも良いでしょう。

私は大工見習いを辞めてから、テレビや出勤中に大工作業をしている人たちを見て、「続けていたら一人前の職人になれたのだろうか」と考えてしまいます。

後悔はしていませんが、好きな仕事だったので続けたい気持ちもあったのです。大工を続けたいが、今の会社が辛いと考えているのならば、建築会社を変えるのも良いでしょう。

様々な会社で大工を経験し、「向いていない」「辛い」と感じるのならば職種を変えるべきです。大工を続けたい気持ちがあるならば、他の会社を探してみるのも良いと思いますよ。

将来のことや転職先について考えているのか

今の会社を辞めた後、どのような仕事をするかということを深く考えていますか?私は転職先を決めずに、すぐ辞めてしまいました。早く苦痛の毎日から抜け出したかったのです。

ですが、安月給だった為、ほとんど貯金はなく辞めた後の生活に苦労しました。やりたいこと、やってみたいことがなく、転職サイトや雑誌を見ている生活でした。

このような状況にならないためには、少しでも未来のことを考えるべきです。最低でもやりたい職種だけは決めておきましょう。仕事を辞めてしまうと、自由になり少し休もうという考えが生まれてしまいます。

私自身も友人も苦労しました。転職先や未来のことを考えることは仕事を辞める上で一番大切なことなので気を付けましょう。

あなたに向いている仕事は何か

私は仕事を辞めた後、自分が何をやりたくて、何に向いているのかということを考えていました。特にやりたいこともなく抜け殻状態でした。大工の作業が好きな仕事から嫌な仕事に変わってしまったのです。

私の場合は次の仕事を見つけるまで1か月以上かかりました。友人の場合は3か月ほどニートをやっていました。

私も友人もお金の面で苦労しました。仕事を始めた最初の月はお金がなく、辛かったのを今でも覚えています。

あなたもこのような状況にならないように、「向いている仕事、やりたい仕事」について考えておきましょう。少しでも続けられる仕事でなければ、同じことを繰り返してしまうだけなので注意が必要です。

まとめ

私は大工見習いを辞めて良かったと思っています。ストレスがほとんどなくなり、不満であった、給料や休日の面でも大きく変わりました。

あなたが大工見習いを辞めたいと悩んでいるならば、明るい未来を想像してみてください。会社や職種は1つだけではないのです。選択肢はたくさんありますし、数年前とは違い人手不足な企業も多いでしょう。

この記事を読んでいるということは「転職したいが前に進めない」と悩んでいるのではないでしょうか。それは辞めてはいけない理由があるからかもしれません。ですが、ストレスを感じている状態が続くことは体にとって大きな負担になります。

辞めるということが正しい選択だ!と言っているわけではありません。人によって状況や理由は異なります。

ですが、あなたの力に少しでもなることができましたら私は嬉しいです。

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