○○職を辞めたい

新卒で介護職を辞めたい…ヘルニアを発症してしまい退職せざるを得ませんでした

新卒で介護職を辞めたい

「おじいちゃん、おばあちゃんが好きだから」、「交流を深めながら仕事をしてみたい」等、介護職で勤めたい理由は様々あると思います。

私は中学生の頃の職場体験で、近所のグループホームに体験に行った事がきっかけで、「将来は介護職員としてサポートする人間になりたい」と感じた事が、思い返せば最初の志望動機だったのかもしれません。

ただ、実際には重度の認知症を患っている方や、障害を抱えており職員の介助がなければ食事や着替えも不可能な方が多く、非常に大変な職業ですよね。

私も配属先が特別養護老人ホームで、80kg以上もあるご老人を食事や睡眠の際に抱えたり、入浴介助を行ったりしていました。

しかし、がむしゃらに無理をしながら仕事を続けた結果、腰椎間板ヘルニアを発症してしまい、わずか3ヶ月で退職せざるをえなくなりました。

現在転職を考えておられる方も、私のように「身体を壊してしまった」ないしは、「身体は問題なく動くが精神的にしんどく追い詰められる時があり、勤務をしていると苦しい」と感じている方もおられるかもしれませんね。

私は両方を経験しましたので、辛く苦しい気持ちは大変よくわかります。

退職後は約7ヶ月間のリハビリをしながら転職活動をし行い、平成27年の1月に地元の警備会社に就職が決まり、現在も勤めています。毎日12時間の夜勤をしているため、肉体的にも精神的にも疲れてしまう事がありますが、普通では経験できないような事も体験する事ができ、非常にやりがいを感じることのできる仕事で楽しいです。

まだまだ未熟で発展途上ですが、先輩方にフォローしていただきながら業務に従事しています。

長くなりましたが、この記事では私の経験を元に、「転職してよかったこと」や「どのようにして転職し、現在の職場にたどり着いたか」等、この先に詳しく記しています。

わずか3ヶ月程度で転職した人間の話に信憑性がないことは自負しておりますが、「転職してよかった」と思えた事がたくさんあります。参考にしていただけると幸いです。

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新卒で介護職を辞めたくなった理由

腰椎間板ヘルニアを発症し、勤務を続ける事が困難になったから

入社して3ヶ月目に入った時、早番で早朝に起きたのですが、腰に激痛が走り起き上がる事ができませんでした。

なんとか車を運転して職場に着きましたが、歩くこともままならない状態で、上司から「帰って病院に行った方がいいよ」と言われ、後日大きい病院で検査をしてもらったところ、腰椎間板ヘルニアと診断されてしまい、ドクターストップで退職せざるを得なくなりました。

現在介護職員として勤めている方々、腰痛に悩んでいる方も多くおられるのではないでしょうか。自力で起き上がる事ができないようになってしまった場合は、すぐに検査することをおすすめします。

介護職なので女性が多く、コミュニケーションが取りづらかったから

私が配属された勤務先は、男性が3人と限りなく少ない職場でした。その職場でのリーダーの方は優しい方でしたが、非常に厳しくなかなか自分の仕事に評価をしてもらえませんでした。

もちろん、入社したばかりでわからないことだらけの自分にとっては当然の事ですが、もう少し「自分の頑張りを見てもらいたい」という気持ちがあったのも正直な気持ちではありました。

ですが、やはり年上で且つ女性なので、どんな話をしたらよいかわからずコミュニケーションが取りづらかったというのも理由の一つです。

周りの先輩方から影で「仕事しにくい」という声が上がっていると聞いたから

ヘルニアを発症する前から、私は慢性的な腰痛持ちであったため、口癖で「痛い」と口にする事が多かったようです。

自分ではあまり気づいていませんでしたが、第三者の視点から見ると、かなり気になっていてしまったようです。

自分に何かしらの癖がある方は、介護職に限らず少し注意した方がいいかもしれませんね。

自分の本当にやりたい事がわからなくなったから

腰の痛みが激しくなり始めた頃、「身体を痛めてまで働く理由があるのだろうか」と考える事が多くなりました。入社する際は志望動機を考えなければならないので、その職場で働きたいと思う理由を胸に入社すると思います。

私も中学生の時に体験したグループホームでの職場体験が非常に面白く、「誰かに喜んでもらえる仕事がしたい」と思い入社しましたが、自分の身体が壊れては元も子もないですよね。

そう感じ、退職することを決めました。

身体に変化が大きく現れたから(体重減少)

何度も述べているように、ヘルニアを発症してしまった事が一番の理由ですが、それに加え体重が学生時代の時より明らかに減っていることも退職の理由の一つです。

入社当時は69kgありましたが、入社して半年経つ頃には59kgまで落ちていました。ある日腰にサポーターを装着して勤務をしていた際、上司から「細くない!?」と驚かれたことをよく覚えています。

入社して数ヶ月経った頃、「なんだかすぐに疲れるようになった」と感じる人や、「ご飯を食べるのもしんどい」と感じる方もおられるのではないでしょうか。

最初はわからないことだらけでストレスも溜まるでしょうし、先輩についていくのに必死なので、気づかず自分の体重が減っていることも珍しくありません。自分の身体に少しでも変化を感じたら、無理せずしっかり休息を取ってくださいね。

新卒で介護職を退職し警備会社へと転職した理由

誰かを守る仕事がしたかったから

小学2年生から中学2年生までいじめを受けていた私は、「身体が強い人間になって、困っている人を助けたい」という気持ちを強く抱くようになりました。

そうして小学5年生の時に始めた合気道を稽古していく中で、「将来は合気道の先生になって、弱い人たちを助けたい」と考えるようになりました。特撮物やアクション映画で、主人公がヒロインや仲間を助けに来るシーンはかっこいいですよね。

こうした過去の経験から、「自分も誰かを守る仕事がしたい」と考えるようになり、今の職場に転職しました。

自分のスキル(武道、格闘技の経験)が活かせると感じたから

先にも述べたように、私は小学5年生から現在まで合気道を習っています。また、大学生の頃には空手道部に入部し空手を始め、加えて少林寺拳法やキックボクシングの練習にも勤しんでいました。

警備士には警戒棒及び警戒杖の護身術があり、徒手(素手)による護身術も訓練の一つにあります。

警備士の資格試験の際い、警戒杖の基本動作の実技試験があるのですが、「今まで見てきた中で一番上手い」と上司に褒められた事があります。

その時に「ここまでやってきた稽古は無駄ではなかった」と実感できたので、今後も武道や格闘技の経験は活かせると信じています。

高校生の頃に誘導の警備を担当した際、お客様の感謝の言葉が嬉しかったから

高校の販売実習で私は、裏方の作業を担当する事が多くありました。その中に、お車で来場された方を赤色灯を手に、駐車枠までご案内するという仕事があり、私はよく任されていました。

当日、お客様のお車をご案内した後に、「元気があっていいね、ありがとう」とお褒めの言葉をいただいた事があります。友人でも恋人でも、今皆様が勤めている職場の上司から「ありがとう」と感謝されると嬉しいですよね。

それまで人から感謝される事が少なかった私に取ってこの嬉しさが忘れられず、警備士の仕事に興味を抱き今の職場に従事しています。

新卒で介護職を辞めてOKな人、NGな人

今「仕事を辞めたい」と感じている方は、なぜそう思うのか、明確な理由がすぐに浮かびますでしょうか?私はその理由がすぐに思い浮かんだので、現在の職場に転職し第二の人生を歩んでいます。

もし明確な理由が浮かばない人は、改めて考えてみてください。

辞めてはいけない人

  • 仕事を始めて3ヶ月未満の人
  • 仕事を辞めたい明確な理由がない人
  • 次の仕事も決まっておらず、予定が定まっていない人

上記のいずれかに該当する方は、仕事を辞めるタイミングをもう少し待つことをおすすめします。3ヶ月勤めてみて、少しずつその仕事の「慣れ」が何かしら見つかります。

その「慣れ」が見つかるまでは、もう少し続けてみた方がいいかもしれません。また、仕事には慣れたけど辞めたい明確な理由がない人は、いざ退職するとなった際に上司に必ず詰められます。

「ここで辞めたら次の職場でも続かない」だとか、「辞めるのは構わないが次の職場は決まっているのか、どうして辞めるのか」というように、退職理由を必ず問われます。

その時に辞めたい明確な理由が決まっていないと、自分自身が苦しくなってしまいます。さらに仕事を辞める事ができたとしても、次の仕事が決まっていなければ、また1から転職活動をすることになるので、経費や時間も多くかかります。

もし現在の仕事を辞めたいと思うようになったら、ある程度目星をつけてから退職の準備を始めた方がいいかもしれません。

辞めていい人

  • 辞めたい明確な理由がしっかりある人
  • 転職活動を終え、次の職場が決まっている人
  • 退職した後に、転職活動に必要な経費がある程度困らないほど貯蓄のある人

辞めても問題ない人は、辞めてはいけない人と文字通り逆で、上記の3つのうち2つ以上該当する人でしょう。

「辞めようかなと思っていたところに、先輩が一緒に働こうと職場を紹介してくれた」、「入社後しばらく働いてみて合わないと感じていたので、平行して転職活動をしていたが無事に自分のやりたい仕事が見つかった」など、退職理由を会社から問われた際に受け答えができる人は辞めても問題ないと思います。

また、転職先が決まっていないにしても、転職活動で移動する際の交通費や遠方であれば宿泊費も必要になってくるでしょう。

そうした経費の貯蓄がある程度ある人は、自分のペースで慌てることなく転職活動を行えると私は感じます。

介護職からのおすすめ転職先

工場勤務

工場内での見回りやベルトコンベアーから流れてくる商品のオートメーションを管理する勤務は、男性も多い職場でしょうし、もちろん女性も働いているでしょうから、介護職より働きやすい環境ではないかと思います。

勤務地によっては夜勤に就くこともあるかもしれませんが、介護職で経験があれば問題なくこなせるでしょうし、力仕事はあっても人を抱えたりすることはありませんから、工場勤務はおすすめではないでしょうか。

管理事務職

建築関係の管理事務職であったり、会社の経理や給与計算を行う事務職は、完全週休二日制のところも多くあり、プライベートも充実させる事ができるのではないでしょうか。

建築関係の管理事務職ですと、CADと呼ばれる図面作成のソフトを学んだりと難しいようなイメージがありますが、社内での研修サポートが充実しているところもありますし、何より研修費も会社負担のところがあったりします。

また、情報処理やワードのスキルに地震のある方や、簿記実務検定の資格等を持っていれば、会社の経理や給与計算を行ういわゆる「労務」の部署に優遇されるでしょうし、何より自身のプライベートが充実します。

友人たちと予定も合わせやすくなるのではないでしょうか。

警備員

私が現在勤めていることもあり、警備士をおすすめします。警備士と言っても、勤務は交通誘導のみではありません。

空港やデパートといった施設に常駐する「施設警備業務」や、ワンボックスカーを運転しコンビニのATMや銀行に現金の補充や売上の回収を行う「貴重品運搬警備」、国内及び国外の主要人物が訪れた際に身辺を警戒する「身辺警備業務」など、様々な種類があります。

身辺警備業務に関しては警備士の資格1級を所持しており、身長や体重の厳しい規定がありますが、施設警備や貴重品運搬警備は後から資格を取ることも可能ですし、資格を取得すると給与に「資格手当」が付くようになります。

勤務時間は上記2つの仕事に比べて長いですが、やりがいを感じることのできる職種です。

新卒で介護職から転職するときのポイント

  • 辞めたい明確な理由を携えておく
  • 明確な理由が決まったら退職願及び退職届の準備をする
  • 自分が辞めたいと思った理由を包み隠さず思いのまま伝える

「新卒で退職したら怒られるのではないか」、そんなことはありません。もちろん非難する人は出てくるかもしれませんが、好きなことを言わせておきましょう。

「自分はこのような夢があり、それを実現するにはまた新たな職に就き勉強し直す必要がある」と、強い意思を持って説明すれば、必ずあなたの思いは伝わります。

私も3ヶ月で退職した時は、「早く次の仕事探さんと」と急かされることもありました。ですが、結局は自分の人生ですので、周りの人間がなんと言おうと、自分の意思を尊重して臆することなく転職活動に勤しんでください。

まとめ

ここまで読みづらい文章を読んでくださり、誠にありがとうございます。私はヘルニアを発症した事がきっかけで介護職を辞め、警備員の仕事に転職しましたが、辞めたいと思う理由は人それぞれです。

「給料が少ない」、「職場でパワハラまがいのことを受けていて辛い」、「自分の本当にやりたい事がわからない」等、路頭に迷うこともあるかもしれません。

ですが、7ヶ月間リハビリをしながら転職活動をし、現在の職場に5年も勤め警備士の資格を2つも取得できたのは、少なからず応援してくれた友人や家族の協力があってこそです。

「辞めたいけど言い出せずにいて毎日辛い」と感じている人も、1人で抱え込まず誰かに相談してみるのも一つの手段です。

私の先輩も新卒で入社した会社に1年間勤めておられましたが、理不尽な勤務時間と少ない給料に限界を感じ、転職され今ではお菓子製造工場でリーダーをされています。

転職活動に失敗はあっても、間違いはないと私は今でも信じています。介護職を辞めたいと考えている全ての方にエールを送ります。恐れず、まずは一歩を踏み出してみてください。

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